89TBC & BIKE HERO レイニー限定セット②

89TBC & BIKE HERO レイニー限定セット②
1989TBCと「BIKE HERO ウェイン・レイニー」のセットで15%OFF! 80年代から90年代にかけて活躍した世界のトップライダーに焦点をあてるバイク・ヒーローシリーズ、第4弾は、緻密なライディングで走り抜けたウェイン・レイニー! ケニー・ロバーツ以来の世界グランプリ最高峰クラス3連覇 ! 生涯のライバルケビン・シュワンツとの伝説のレースの数々。84年の250ccクラスデビューから最高峰クラス4連覇を目前にしての悲運の事故まで..偉大なライダーのキャリアを追う。
ご提供予定時期:2023年6月24日
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この商品について

  • BIKE HERO ウェイン・レイニー

  • ウェイン・レイニーは、前年引退したケニー・ロバーツのヤマハGP250ccチームに加わり世界デビューを果たす。しかしこの年は、アメリカで馴染みの無かった“押し掛けスタート”に手こずり、予選順位を台無しにしてしまうレースもあった。翌85年からの3年間は、AMAスーパーバイクにホンダから参戦し、87年にはケビン・シュワンツとの激しいチャンピオンシップ争いの末、タイトルを獲得した。88年からは再び戦いの場を世界に移し、チーム・ロバーツのヤマハ500ccライダーとして再登場した。同年にGP初優勝を果たすと、翌89年は一気にエディ・ローソンとのタイトル争いを展開するも、シーズン終盤に痛恨の転倒を喫してチャンピオン獲得には至らず。90~91年は生涯のライバルであるシュワンツと伝説のレースの数々を繰り広げ、悲願の世界タイトル獲得、そして連覇。さらに92年、ケガの影響からあり得ないと思われていたタイトルを劇的に獲得し、ロバーツ以来の3連覇を達成する。4連覇の夢を追いかけるなか、レイニーの華麗なキャリアはイタリア ミサノで突然幕を閉じた。レース人生を僅か32歳で終えたレイニーだったがその時既に偉大なライダーとして、そして正真正銘バイクヒーローとしての地位を確立していた。

    <収録レース>
    1984年
    W.G.P.250cc ヤマハ時代 オーストリアGP・ユーゴスラビアGP・オランダGP・サンマリノGP

    1987年
    AMAスーパーバイク ホンダ時代 トランスアトランティック

    1988年
    W.G.P.500cc ヤマハ時代 日本GP・スペインGP・イギリスGP

    1989年
    W.G.P.500cc ヤマハ時代 日本GP・オーストラリアGP・U.S.GP・ドイツGP・オランダGP・スウェーデンGP

    1990年
    W.G.P.500cc ヤマハ時代 ヘレス・テスト・日本GP・U.S.GP・イタリアGP・オーストリアGP・ベルギーGP・スウェーデンGP・チェコスロバキアGP
    チャリティ セイブ・ザ・チルドレン/イギリス
    自宅ガレージ
    ケニーのランチトレーニング

    1991年
    W.G.P.500cc ヤマハ時代 日本GP・オーストラリアGP・U.S.GP・イタリアGP・ドイツGP・ヨーロッパGP・オランダGP・フランスGP・ル ・マンGP・

    1992年
    W.G.P.500cc ヤマハ時代 シャーアラム・テスト

    1993年
    W.G.P.500cc ヤマハ時代 ラグナセカ・テスト

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この年世界グランプリ開幕戦の鈴鹿でケビン・シュワンツと伝説のバトルを展開したウェイン・レイニー。タイトル争いはホンダに移籍したエディ・ローソンに破れはしたものの、ライダーとしての進化は著しかった。チームメイトのケビン・マギーは、そのレイニーと供に1988年の鈴鹿8耐優勝者となっていた。この89年は世界GPや全日本などのスポット参戦となった平忠彦がTBC杯3勝目を狙っていた。全日本選手権シリーズ第15戦として開催される500ccクラス、タイトル争いは藤原儀彦、宮城光、町井邦生によって争われていた。