この商品について
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GRAND PRIX 1990 総集編
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伝説の4強時代を迎える!
- この年は完全にシュワンツ、レイニーの二人が主役のシーズンとなった。
ガードナー、ローソンらのベテランライダーはこの二人のタイトル争いに割って入る事は出来なかった。
王者ローソンは再びヤマハへと移籍、ローソン、レイニーのトップ2体制を組みシーズンを迎えた。開幕戦ではそのローソンにドゥーハンが突っ込み、転倒。続くラグナセカでローソンは予選で転倒し右足踵を骨折し第5戦まで欠場ということに…15戦中レイニー7勝、シュワンツ5勝、ガードナー2勝、ドゥーハン1勝という内容。
登壇回数はシュワンツも10回と健闘したが、レイニーは前年の教訓を活かし14回の安定度で初タイトルを獲得した。 -
収録レース/年間ポイントランキング
- R-1 JAPAN/Suzuka
R-2 UNITED STATES/Laguna Seca
R-3 SPAIN/Jerez
R-4 NATIONS/Misano
R-5 WEST GERMANY/Nurburgring
R-6 AUSTRIA/Salzburgring
R-7 YUGOSLAVIA/Rijeka
R-8 THE NETHERLANDS/Assen
R-9 BELGIUM/Spa-Francorchamps
R-10 FRANCE/Le Mans
R-11 GREAT BRITAIN/Donington Park
R-12 SWEDEN/Anderstorp
R-13 CZECHOSLOVAKIA/Brno
R-14 HUNGARY/Hungaroring
R-15 AUSTRALIA/Phillip Island
1. ウェイン・レイニー YAMAHA/255
2. ケビン・シュワンツ SUZUKI/188
3. ミック・ドゥーハン HONDA/179
4. ニール・マッケンジー SUZUKI/140
5. ワイン・ガードナー HONDA/138
6. ファン・ガリガ YAMAHA/121
7. エディー・ローソン YAMAHA/118
8. ジャン・フィリップ・ルジア YAMAHA/110
9. クリスチャン・サロン YAMAHA/84
10. シト・ポンス HONDA/76 -
- DVD 本編:100分/片面1層/リージョン2/4:3/日本語字幕/音声:1.英語/ドルビーデジタル
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GRAND PRIX 1991 総集編
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ドゥーハン、コシンスキーを加え4強から6強時代に!
- シュワンツ、レイニーの因縁の対決が続く中、新鋭ミック・ドゥーハンが 頭角を現し始める。
さらに250ccチャンピオンのジョン・コシンスキーも加わり、GPはいよい よ世代交代を迎える。
開幕戦の日本では、優勝したシュワンツから4位のコシンスキーまでが、コンマ5秒のタイム差という伝説のレースで幕をあけた。15戦中6勝のレイニーに対し、熾烈な争いを繰り広げたシュワンツは5勝、ドゥーハン3勝、コシンスキー1勝という結果。
この年からミシュランから再びダンロップを履くレイニーは、イタリアでタイヤトラブルに見舞われつつも13回の登壇を果たす。2レースをノーカウントとする、ポイント制の変更により、ドゥーハンと9ポイントあった差は1ポイントになったものの、レイニーがV2を達成。 -
収録レース/年間ポイントランキング
- R-1 JAPAN/Suzuka
R-2 AUSTRALIA/Eastern Creek
R-3 UNITED STATEs/Lagune Seca
R-4 SPAIN/Jerez
R-5 ITALY/Misano
R-6 GERMANY/Hockenheim
R-7 ASUTRIA/Salzburgring
R-8 EUROPE/Jarama
R-9 THE NETHERLANDS/Assen
R-10 FRANCE/Paul Ricard
R-11 GREAT BRITAIN/Donington Park
R-12 SAN MARINO/Mugrllo
R-13 CZECHOSLOVAKIA/Brno
R-14 VITESSER DU MANS/Le Mans
R-15 MALAYSIA/Shah Alam
1. ウェイン・レイニー YAMAHA/233
2. ミック・ドゥーハン HONDA/224
3. ケビン・シュワンツ SUZUKI/204
4. ジョン・コシンスキー YAMAHA/161
5. ワイン・ガードナー HONDA/161
6. エディー・ローソン CAGIVA/126
7. ファン・ガリガ YAMAHA/121
8. ディディエ・デ・ラディゲス SUZUKI/105
9. ダグ・チャンドラー YAMAHA/85
10. ジャン・フィリップ・ルジア YAMAHA/78 -
- DVD 本編:100分/片面1層/リージョン2/4:3/日本語字幕/音声:1.英語/ドルビーデジタル
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GRAND PRIX 1992
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ドゥーハン躍進も、転倒欠場で脱落
- 92シーズン開幕。レイニー、シュワンツを押さえ序盤から勝利を重ねたのは、ミック・ドゥーハン。
独走態勢を築いたドゥーハンだったがシーズン中盤、 予想外のアクシデントに見舞われる。
台頭してきたドゥーハンは勢いに乗り、ビッグバンエンジンのNSRを駆って、前半戦7戦中5勝とチャンピオン街道まっしぐらと思われた。しかし第8戦オランダの予選で転倒し足を骨折4戦を欠場することとなってしまった。
レイニーも前年の最終戦の事前テストで骨折した足を引きずり、ガードナーも日本GPでの骨折で6戦ノーポイントとなり、シュワンツも満身創痍というシーズンであった。
そしてタイトルの行方は3勝ながらも8回の登壇のレイニーがV3を達成。シュワンツ、コシンスキー、ガードナーが1勝し、ルーキーのクリビーレも1勝。ローソンもカジバに初となる勝利をもたらした。 -
収録レース/年間ポイントランキング
- R-1 JAPAN/Suzuka
R-2 AUSTRALIA/Easterm Creek
R-3 MALAYSIA/Shah Alam
R-4 SPAIN/Jerez
R-5 ITALY/Mugello
R-6 EUROPE/Barcelona
R-7 GERMANY/Hockenheim
R-8 THE NETHERLANDS/Assen
R-9 HUNGARY/Hungaroring
R-10 FRANCE/Magry-Cours
R-11 GREAT BRITAIN/Donington Park
R-12 BRAZIL/Interlogos
R-13 SOUTH AFRICA/Kyalami
1. ウェイン・レイニー YAMAHA/140
2. ミック・ドゥーハン HONDA/136
3. ジョン・コシンスキー YAMAHA/102
4. ケビン・シュワンツ SUZUKI/99
5. ダグ・チャンドラー SUZUKI/94
6. ワイン・ガードナー HONDA/78
7. ファン・ガリガ YAMAHA/61
8. アレックス・クリビーレ HONDA/59
9. エディー・ローソン CAGIVA/56
10. ランディー・マモラ YAMAHA/45 -
- DVD 本編:100分/片面1層/リージョン2/4:3/日本語字幕/音声:1.英語/ドルビーデジタル