89TBC & 1990-91-92総集編【新価格版】レイニー20%OFF限定4枚セット③

89TBC & 1990-91-92総集編【新価格版】レイニー20%OFF限定4枚セット③
89TBC & 90〜92GP総集編 DVDセット。 GP 1990 総集編 ローソンは序盤で負傷低迷し注目は2人のヤング・アメリカン。最終的にレイニーがシュワンツを振り切り初タイトルの栄冠を! GP 1991 総集編 レイニー、シュワンツ、ローソン、ガードナー、ドゥーハン、コシンスキーの6強時代へ。レイニーが防衛に成功し2連覇を達成! GP 1992 総集編 ドゥーハンが前半7戦中5勝だが、転倒・負傷し後半を棒に振る。レイニーは安定したリザルトで3連覇を達成!
ご提供予定時期:2023年6月24日
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この商品について

  • GRAND PRIX 1990 総集編

  • 伝説の4強時代を迎える!

  • この年は完全にシュワンツ、レイニーの二人が主役のシーズンとなった。
    ガードナー、ローソンらのベテランライダーはこの二人のタイトル争いに割って入る事は出来なかった。
    王者ローソンは再びヤマハへと移籍、ローソン、レイニーのトップ2体制を組みシーズンを迎えた。開幕戦ではそのローソンにドゥーハンが突っ込み、転倒。続くラグナセカでローソンは予選で転倒し右足踵を骨折し第5戦まで欠場ということに…15戦中レイニー7勝、シュワンツ5勝、ガードナー2勝、ドゥーハン1勝という内容。
    登壇回数はシュワンツも10回と健闘したが、レイニーは前年の教訓を活かし14回の安定度で初タイトルを獲得した。
  • 収録レース/年間ポイントランキング

  • R-1 JAPAN/Suzuka
    R-2 UNITED STATES/Laguna Seca
    R-3 SPAIN/Jerez
    R-4 NATIONS/Misano
    R-5 WEST GERMANY/Nurburgring
    R-6 AUSTRIA/Salzburgring
    R-7 YUGOSLAVIA/Rijeka
    R-8 THE NETHERLANDS/Assen
    R-9 BELGIUM/Spa-Francorchamps
    R-10 FRANCE/Le Mans
    R-11 GREAT BRITAIN/Donington Park
    R-12 SWEDEN/Anderstorp
    R-13 CZECHOSLOVAKIA/Brno
    R-14 HUNGARY/Hungaroring
    R-15 AUSTRALIA/Phillip Island

    1. ウェイン・レイニー YAMAHA/255
    2. ケビン・シュワンツ SUZUKI/188
    3. ミック・ドゥーハン HONDA/179
    4. ニール・マッケンジー SUZUKI/140
    5. ワイン・ガードナー HONDA/138
    6. ファン・ガリガ YAMAHA/121
    7. エディー・ローソン YAMAHA/118
    8. ジャン・フィリップ・ルジア YAMAHA/110
    9. クリスチャン・サロン YAMAHA/84
    10. シト・ポンス HONDA/76
  • DVD 本編:100分/片面1層/リージョン2/4:3/日本語字幕/音声:1.英語/ドルビーデジタル
  • GRAND PRIX 1991 総集編

  • ドゥーハン、コシンスキーを加え4強から6強時代に!

  • シュワンツ、レイニーの因縁の対決が続く中、新鋭ミック・ドゥーハンが 頭角を現し始める。
    さらに250ccチャンピオンのジョン・コシンスキーも加わり、GPはいよい よ世代交代を迎える。
    開幕戦の日本では、優勝したシュワンツから4位のコシンスキーまでが、コンマ5秒のタイム差という伝説のレースで幕をあけた。15戦中6勝のレイニーに対し、熾烈な争いを繰り広げたシュワンツは5勝、ドゥーハン3勝、コシンスキー1勝という結果。
    この年からミシュランから再びダンロップを履くレイニーは、イタリアでタイヤトラブルに見舞われつつも13回の登壇を果たす。2レースをノーカウントとする、ポイント制の変更により、ドゥーハンと9ポイントあった差は1ポイントになったものの、レイニーがV2を達成。
  • 収録レース/年間ポイントランキング

  • R-1 JAPAN/Suzuka
    R-2 AUSTRALIA/Eastern Creek
    R-3 UNITED STATEs/Lagune Seca
    R-4 SPAIN/Jerez
    R-5 ITALY/Misano
    R-6 GERMANY/Hockenheim
    R-7 ASUTRIA/Salzburgring
    R-8 EUROPE/Jarama
    R-9 THE NETHERLANDS/Assen
    R-10 FRANCE/Paul Ricard
    R-11 GREAT BRITAIN/Donington Park
    R-12 SAN MARINO/Mugrllo
    R-13 CZECHOSLOVAKIA/Brno
    R-14 VITESSER DU MANS/Le Mans
    R-15 MALAYSIA/Shah Alam

    1. ウェイン・レイニー YAMAHA/233
    2. ミック・ドゥーハン HONDA/224
    3. ケビン・シュワンツ SUZUKI/204
    4. ジョン・コシンスキー YAMAHA/161
    5. ワイン・ガードナー HONDA/161
    6. エディー・ローソン CAGIVA/126
    7. ファン・ガリガ YAMAHA/121
    8. ディディエ・デ・ラディゲス SUZUKI/105
    9. ダグ・チャンドラー YAMAHA/85
    10. ジャン・フィリップ・ルジア YAMAHA/78
  • DVD 本編:100分/片面1層/リージョン2/4:3/日本語字幕/音声:1.英語/ドルビーデジタル
  • GRAND PRIX 1992

  • ドゥーハン躍進も、転倒欠場で脱落

  • 92シーズン開幕。レイニー、シュワンツを押さえ序盤から勝利を重ねたのは、ミック・ドゥーハン。
    独走態勢を築いたドゥーハンだったがシーズン中盤、 予想外のアクシデントに見舞われる。
    台頭してきたドゥーハンは勢いに乗り、ビッグバンエンジンのNSRを駆って、前半戦7戦中5勝とチャンピオン街道まっしぐらと思われた。しかし第8戦オランダの予選で転倒し足を骨折4戦を欠場することとなってしまった。
    レイニーも前年の最終戦の事前テストで骨折した足を引きずり、ガードナーも日本GPでの骨折で6戦ノーポイントとなり、シュワンツも満身創痍というシーズンであった。
    そしてタイトルの行方は3勝ながらも8回の登壇のレイニーがV3を達成。シュワンツ、コシンスキー、ガードナーが1勝し、ルーキーのクリビーレも1勝。ローソンもカジバに初となる勝利をもたらした。
  • 収録レース/年間ポイントランキング

  • R-1 JAPAN/Suzuka
    R-2 AUSTRALIA/Easterm Creek
    R-3 MALAYSIA/Shah Alam
    R-4 SPAIN/Jerez
    R-5 ITALY/Mugello
    R-6 EUROPE/Barcelona
    R-7 GERMANY/Hockenheim
    R-8 THE NETHERLANDS/Assen
    R-9 HUNGARY/Hungaroring
    R-10 FRANCE/Magry-Cours
    R-11 GREAT BRITAIN/Donington Park
    R-12 BRAZIL/Interlogos
    R-13 SOUTH AFRICA/Kyalami

    1. ウェイン・レイニー YAMAHA/140
    2. ミック・ドゥーハン HONDA/136
    3. ジョン・コシンスキー YAMAHA/102
    4. ケビン・シュワンツ SUZUKI/99
    5. ダグ・チャンドラー SUZUKI/94
    6. ワイン・ガードナー HONDA/78
    7. ファン・ガリガ YAMAHA/61
    8. アレックス・クリビーレ HONDA/59
    9. エディー・ローソン CAGIVA/56
    10. ランディー・マモラ YAMAHA/45
  • DVD 本編:100分/片面1層/リージョン2/4:3/日本語字幕/音声:1.英語/ドルビーデジタル

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TBCビッグロードレース 1989年編

この年世界グランプリ開幕戦の鈴鹿でケビン・シュワンツと伝説のバトルを展開したウェイン・レイニー。タイトル争いはホンダに移籍したエディ・ローソンに破れはしたものの、ライダーとしての進化は著しかった。チームメイトのケビン・マギーは、そのレイニーと供に1988年の鈴鹿8耐優勝者となっていた。この89年は世界GPや全日本などのスポット参戦となった平忠彦がTBC杯3勝目を狙っていた。全日本選手権シリーズ第15戦として開催される500ccクラス、タイトル争いは藤原儀彦、宮城光、町井邦生によって争われていた。